就労継続支援B型事業および自立訓練(生活訓練)を備えた
視覚障碍者向けの多機能型事業所「ポレポレ・ラボ」
ポレポレ・ラボ はスワヒリ語で「ゆっくり」という意味の「ポレポレ」と、
挑戦や学びを象徴する「ラボ」を組み合わせた名前です。
視覚に障害があっても「働くことをあきらめない」「自分らしい仕事を見つけたい」
そんな思いを大切にしています。
ここは、焦らず自分のペースで「できること」を積み重ね、
「やりたいこと」に挑戦しながら「やりがいのある仕事」につなげていく場です。
ポレポレ・ラボでは、日々の活動を通じて働く意欲を育て、
社会とのつながりを広げ、未来へ踏み出す力を養います。
小さな一歩が、やがて自信となり、大きな未来につながる。
ポレポレ・ラボは、あなたの「働きたい」を形にするところです。
駅近という安心と挑戦から生まれた、新しい多機能型事業所
視覚障害のある方にとって、通いやすさや道の分かりやすさは、
日々の生活や就労を続けていくうえで非常に重要な要素です。
私たちは、大津駅南口からすぐという立地にこだわり、
安心して通える事業所を目指して物件探しを続けてきました。
資金面を含め、決して平坦な道のりではありませんでしたが、
多くの困難を乗り越え、ようやく開所できる運びとなりました。
現在は、令和8年4月の開所を目標に準備を進めています。
就労継続支援B型と自立訓練、それぞれの「働く」を支える環境
新設する就労継続支援B型事業では、
あん摩施術所(ベッド3台)と作業所の二つの業務を備え、
利用者の皆さん一人ひとりの強みを生かせる働く場を整えていきます。
作業所では、製作物のネット販売やイベント出店などを計画しており、
単なる作業にとどまらず、
「誰に、どんな価値を届けるのか」を意識した取り組みを行っていきます。
自立訓練(生活訓練)では、
iPhoneやパソコン操作など、日常生活や就労に直結するスキルを学べる環境を整えます。
さらに、視覚障害のある方が、同じ視覚障害のある方へ
iPhoneやパソコン操作を教えられる場づくりも目指しています。
学ぶ側・教える側の双方が役割を持ち、活躍できること。
それもポレポレ・ラボが大切にしたい価値の一つです。
「稼げるB型」を目指して
ポレポレ・ラボでは、利用者の皆さんが主体的に参加できる仕組みを重視しています。
「どうすれば利益を生み出せるのか」
「どの価格設定が適切なのか」
といった点についても、職員が一方的に決めるのではなく、
利用者の皆さんと一緒に考え、話し合いながら進めていく方針です。
私たちはあえて「稼げるB型」を目指したいと考えています。
得意なことを持ち寄り、役割を分担し、協力し合うことで、
収入や可能性は確実に広がっていくと信じています。
新しい事業所が、利用者の皆さんの成長と自信、
そして実感できる収入につながる場所となり、
地域に必要とされる存在として発展していくことを願っています。
グループホームのご紹介について
私たちは同じく大津市内で、視覚障碍者向けのグループホーム・ムティを運営しております。
入所につきましては、就労継続支援B型のご利用者を優先して募集いたします。
詳しくはグループホーム ムティのページをご覧ください。
生活と就労の両面から、安心してステップアップできる環境づくりを進めてまいります。
お問い合わせ
ポレポレ・ラボに関するご質問やご相談がございましたら、
お気軽にご連絡ください。
皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしております。